【男の甲斐性】クリスマスイブ。寝室と別の部屋にいた俺。彼女『私はあなたの愛人でいいよ!』俺友人「あいつ来るまでする?」そのまま突入して・・
S:自分 リーマン E:自分の彼女 アパートに一人住まい L:中学からの悪友 3月にRと結婚 R:Lの彼女 お嬢 4人とも高校からの付き合いでLとRが結婚するということで自分もEとの結婚を考えるように なってました。Eとも前に結婚式場の招待会とかに行ってました。 そして自分はクリスマスに思い切ってEにプロポーズするつもりでいました。 LとRの結婚祝いに自分とEは2人を2月にあるパーティに招待するつもりでいました。 しかし、そのパーティは直接会場に行って予約しなければならないタイプで、会場が自分の勤務先に 近いと言う事で、自分がチケットを買いに行く事になりました。 チケットの販売開始は24日。早起きして頑張ったのでチケットを4人分確保する事に成功。 その足でE宅にチケットを預けにいく(LとRにEがチケットを送る形式にしたいので)予定だったのですが チケット確保直後に会社のトラブル対応に向かう事になったのでEに 「チケット渡すのは後日」と断りの電話を入れて会社に向かう事になりました。 元々クリスマスイブは家族と過ごしたいとEは言っていたので (自分はクリスマスの晩にEのマンションに行く予定) その時にチケット渡せばいいか・・・とその時は思いました。 結局トラブルは24日の午後11時過ぎまでかかり、どうにか終電で自宅に帰る事ができました。 部長が「S、明日(25日)は昼からの出社でいいぞ」と言ったので 帰ってそのまま寝てしまいました。 でもリーマンの悲しい性。いつも通り朝7時に目が覚めました。 このままのんびりしてるのも何だと思い、家を出てEのマンションに寄ってチケットだけ置いて行って 会社行く前に書店でも行って時間潰せばいいか・・・と思いEのマンションへ向かいました。 向かう途中でEイブ家族と過ごすって言ってたやん!と思い出したのですが こっそり枕もとにでもチケット置いて 今夜行った時に驚かしてやれ?と思い(Eの部屋の鍵は貰っています)そのまま向かう事に。 Eのアパートの前に車を止めると、駐車場にEの車が。 ああ、妹さんの車で帰ったかなんかだろうとそのままEの部屋へ向かいました。 扉を鍵で開けて居間に入ると机の上には食べ残しのケーキやチキン。 部屋を片付けないでそのまま実家に戻ったのか・・・Eはけっこうずぼらな所もあるしなぁ・・…